遅延型フードアレルギー検査の結果・・・食生活、改善してみることにします
先日、記事にしました「遅延型フードアレルギー検査」、
結果が戻ってきましたので、発表したいと思います。
ドキドキ・・・・
遅延型フードアレルギー検査の結果
郵送されてきた レポート用紙をさっそく確認。
検査結果は、反応が数値で記載されています。
その数値の判断基準はというと・・・
数値4−6:非常に上昇
数値3 :上昇
数値2 :境界域
数値0−1:正常
つまり、3以上だった食べ物は気をつけなければならないってことですね!
ってことで、わたしの結果はというと・・・
む、「卵白」やばいのでは・・・
けっこう朝に卵ご飯を食べること多いぞ、うちは。
まさか!「牛乳」もランクイン。毎朝、時には夜寝る前にも飲んでいるのに・・・
でも「ヨーグルト」はOKなんだな。
「大麦」も高め・・・
便秘対策として、白米によく混ぜていたんだけど、わたしにはよくなかったのか?
「トウモロコシ」はあまり頻度は多くないけど、好きなんだけどな。
こ、「小麦」まで高い・・・
最近、パンが好きすぎてよく食べていたんだけど、これも良くなかったか。
あ、そうめんやパスタも小麦だよね。困るな、小麦入っていると。
わたしの結果まとめ
◎非常に上昇:
卵白、牛乳
◎上昇:
カンジダ、小麦、トウモロコシ、醸造用イースト、大麦、エンドウ豆、寒天
◎境界域:
プラム、マッシュルーム、アーモンド、昆布、羊乳、ピスタチオ、キドニー豆、ピーナッツ、カゼイン、タイガーナッツ
うーん、多いなあ。これをどうするべきか。
検査結果を確認したら同封されていたガイドブックをみよう
それがこれ▼
ここには、検査の結果を踏まえた食物除去の方法や、各食物の注意点などが書かれてあります。
アレルギー検査(view39)で反応あったバナナはどうなったのか
今回の遅延型では、バナナは陰性となっています。
が、前回の検査では、バナナは高反応を示していました。
疑問に思ったので、アンブロシアさんに質問してみると、IgE(ふつうのアレルギー検査)と、IgG(遅延型フードアレルギー検査)に相互性はないとのこと。
つまり、即時性のアレルギー検査にバナナが反応したとしても、
食物を摂取してから数時間〜数日間かけて反応する遅延型で反応するとは限らないということなんだそうです。
つまり、わたしの場合、バナナを摂取してから数分で反応が出る可能性は高くても、数日間かけて反応が出る可能性は低いってこと。
なんだか、わかるようなわからないような。。。
これからの食生活
とりあえず、「非常に上昇」区分に入っている牛乳・卵白の除去をしてみたいと思います。とは言いつつも、昨日までふつうに食べていたものをいきなり全く食べなくするのは難しいので、
・牛乳の代わりに豆乳を使った飲み物に変更
・卵ご飯や目玉焼きを食べるときは、卵黄部分のみ食べる
ことにしたいと思います。
あとは、「上昇」に区分されている小麦。
小麦を全く摂らないのがけっこうハードルが高いので、
・どうしても麺類やパンを食べなくてはいけない状況以外は、米を選ぶ
ようにしようと思います。
揚げ物の衣など、多少の小麦は目をつむるとして。
これを続けることができるのか・・・
ニキビになりやすい(特に顎)、脂漏性皮膚炎になりやすい(耳の裏、髪の生え際)、便秘になりやすい、脚がむくみがち、産後痩せない
などの症状がこれで少しでも改善することができたらいいなと思います。