抱っこ紐といえばエルゴだけど、アップリカを選んだワケ。
「だっこひもといえばエルゴ!」ってくらいエルゴ使ってるママを見かけますよね。実際、わたしも知り合いにいいよ〜って勧められたのがエルゴでした。だっこひもを使うママの2人に1人は、エルゴ派らしいですよ。
でも、わたしは今回、エルゴじゃないだっこひもを選びました☆
なぜみんなエルゴを選ぶのか
エルゴ以外にもたくさんあるのに、しかもエルゴってそんなに安いわけじゃないのに、多くの人がエルゴを選ぶのは理由があります。
肩ひもが食い込まず、肩がラク!という声が多いんです。前抱っこもおんぶもできますしね。2万円以上するエルゴですが、1年強もの間使うもの。ママが気にいるもので、使って快適なものを選んだ方がいいに決まっています。変に安いものを買って、肩腰が痛くなって、別のものを買い直す・・・なんてことになる失敗パターンにならないように、納得の行くものを買いたいです。
そう考えると、多くのママが使って納得がいっているエルゴを選ぶことで、失敗なく安全パイな買い物と言えますね。
エルゴの欠点
エルゴのいいところは、ママの肩や腰が痛くないようにしっかりホールドできるところなんですが、その分「夏は暑い、蒸れる」という声があります。
大人よりも体温高い赤ちゃんと密着すると、暑さ倍増です汗。あせも心配!
→って声が多かったので、その欠点をカバーすべく、夏でも蒸れないシリーズも、発売元のダッドウェイさんから出ています。「やっぱりエルゴ!」という方は、同じエルゴでもそのシリーズのエルゴなのか要チェックです。
▼エルゴベビー公式ページ
ほかのママとデザインがかぶる
わたしがエルゴを選ばなかった理由、これ大きいです。2人に1人はエルゴですからね〜。エルゴが好きで選んでいる人にしたら、このシリーズはどんな機能で・・・定価は27,000円だけど、この間セールで売っていたものだな・・・とか。
そこまで細かくチェックする人も人かもしれませんが、その恐れもありつつ、なんとなくそこまでメジャーじゃない商品で、品質も負けず劣らずのものにしよう!と考えたんです。
低月齢の子に使うには、エルゴは大きい
インサートをつけることで新生児から使えるようになるエルゴですが、少し大きめの作りなので、6ヶ月目くらいからピッタリになるみたいです。低月齢の子に使うと、埋もれてしまうという声も▼
わたしが選んだだっこひも「コランビッテ」
ってことで、いろいろ悩んだ挙句に選んだのが、アカチャンホンポとアップリカの共同開発商品(←ベビーカーと同じく、コラボ好きやな、わたし)「コランビッテ」
(青色系が好きなので、今回も紺色をチョイス)
横抱っこ対応なので、生後すぐに使える!
「新生児から使えるもの」を選びたいというのが、わたしの第一条件でした。そこで、この横抱っこができるコランビッテに注目!
だっこひもというと、ベビーを縦にして前抱っこが定番ですが、首の座っていない新生児のうちから縦抱っこをあまりしない方がいいという話を聞きましたので、わたしは安全を期してこの横抱っこができるものに。▼
縦抱っこをしていて思わぬ時に頭・首がガクンとなっても怖いので、この横抱っこなら安心です。
実際に使ってみて・・・
お散歩や買い物もらくらく♬ゆらゆら揺れて、ぐずっていたベビーもいつの間にかぐうぐうおやすみします。ぐずりが始まったら、これで近所をお散歩、が定番になってます。
安心のホールド付き♡
あと!お股のところに、ホールドが付いているので、すっぽりベビーが抜けてしまう心配もなし▼
このホールドがついていない抱っこ紐、結構多いんですよね。
うちの場合、少し遠出のお出かけするときは、抱っこ紐をこのように設置して▼
そのまま、ベビーカーの上に乗せて設置します。
▼(過去記事)このベビーカーはシート大きめなので、セットで使いやすいです。
アカチャンホンポとのコラボ商品なので、アカチャンホンポで買いました。
選んで満足、大正解でした☆