夫婦で作った命名書|安価に済ませる
出産して七日目に行う「お七夜」
その日の夜に、命名書を作成する習慣が日本にはありますが、うちは夫婦2人&ベビーの3人のみで、限られたスペースの中で暮らしていますので、大きな(立派すぎる)命名書を飾るスペースもないため、ごく簡単に済ませました。
予算にして・・・2,000円以内!
命名書用のセットはもちろん市販しています
このセット自体そこまで高額ではないですが・・・
こんな立派なものを作ってもどうだろうか(使うだろうか、子供は喜ぶだろうか)と思ってしまったので、私たちは、あえて既製品ではなく、自分たちで簡易に作ることにしました。
手作りの簡易・命名書を作成
さっそく、作成にあたって用意したもの〜
ぺんてる筆〈太字〉
100円均一のお習字セットを買おうかと思ったんですが、店頭で実際にみると、「これ使った後はどこにしまおう・・・1回使ったら、もう使わなそうだな」と。
なので、今回は筆ペンを使うことにしました!
この、本物の筆で書いたような太さが出るやつで▼
近所の文房具屋で買った時、1,000円だったのでちょっと高いなあと思ったのですが、楽天だと600円台だったことが後日発覚・・・
もうちょい、リサーチすればよかったかな。
使い心地は、筆先もボサボサにならず、とってもかきやすかったです。
色紙
練習用に100円均一で1枚、本番用に近所の文房具屋で1枚、購入しました。
朱肉
「生まれたての手足も、この色紙に残したい」という旦那の希望で、自宅にあった朱肉を使いました。お肌によくはなさそうなので、色紙に押したらすぐさま、ベビーの手足を拭きました。すぐに拭けば、ちゃんと落ちます。
出来上がりはこちら。
(ふたりで書いたので、キレイな字とは言えませんが・・・)
手形をするときにベビーが暴れて、キレイに押印できませんでしたが、これはこれで、いい思い出になるかと。「あのとき、暴れたから手形がブレてるのよ〜」なんて。
旦那の作ったお稲荷さんとともに、3人でささやかなお祝いをしました⭐︎
旦那はクラフトビールで、私もノンアルコールビールで。いい思い出でした。