ベビづれ海外赴任ブログ

30代1児のママ。旦那は海外赴任中のため実家に帰省中。産後の美容と体型に悩み。poco a poco(少しずつ)ベビーと毎日がんばります。

【出産後に知った】帝王切開の方が辛かったこと

先日ブログに書いたように、

わたしは予定外の緊急帝王切開でベビーを出産しました。

   ▼

pocoapocolog.hatenablog.com

 

緊急だったので、帝王切開の知識も準備もすることなく、手術となったのですが、

実際に術後になって「帝王切開って、大変だったんだ!」

と思い知ることになったのです。

 

 産後3日間は一般病棟ではなく、MFICUという助産師さんがすぐそばにいる部屋で過ごしました▼点滴につながれつつも、ベビーと同室なのが嬉しかったです♡

f:id:pocoapocolog:20180130141011j:image

帝王切開での出産の方が大変なところ

産後のむくみ

帝王切開の方が、自然分娩よりもむくみます。

 

 

私が入院した病院では、術後の血栓防止のため

「脚マッサージ器」+「着圧ソックス」がつけられていました。

 

通常の帝王切開は、腰の部分麻酔なので、赤ちゃんを取り上げる瞬間に出会えるのですが、私の場合、緊急帝王切開&全身麻酔だったので、その瞬間はもちろんのこと、2時間ほど眠っていたため、自分の身体に何がつけられているのか、知らなかったのです。

運ばれた病室のベッドで、血栓予防のため、そのような処理をしていると教えてもらったのでした。

病院によっては、このマッサージ器や着圧ソックスは用意してないところもあるみたいなので、帝王切開を予定している方は、一度、入院先の助産師さんなどに聞いてみると良いかと思います。

もし、なかったら、着圧ソックスだけでも用意するといいですよ⭐︎帝王切開された方の体験談で、用意していなくて象さんのように足がむくんでしまった方がいらっしゃいましたので!

f:id:pocoapocolog:20180130132517j:image

このおかげで、私は産後のむくみに悩むことなく退院することができました♬

(産後すぐはお腹を圧迫できないので、膝丈を選んでくださいね)

メディキュット(楽天)

レッグドレナージュ

【Sulali Slim(スラリスリム)】

 

お腹の傷の痛み

帝王切開、確かに手術自体は麻酔を効かせているので痛くないです。ですが!麻酔が切れたときからが、痛み・苦しみとの始まりです。

私の場合は全身麻酔だったので、その落差が一層激しかったんだこともあるかと思いますが、手術後、2〜3日は手術したお腹が痛くてできないことが多いんです。

 

トイレが自由に行けない

手術直後は、ベッドの上で寝たきりお年寄りのようになります。まず、痛くて身体を起こすことができないんです。寝返りもできません。トイレに行くこともできず、初日は尿道に繋がれた膀胱カテーテル排尿で済ませます。

2日目に、ようやく身体をゆーっっくり起こして、点滴台につかまりながら亀のごとく歩行できたら、尿道からカテーテルを外して助産師さんとトイレに行くことができる、というくらいです。

私はもともと体力ある方なので、2日目に歩けた姿を見て「2日目でこんなにスムーズに歩けたのはすごい!」と助産師さんに褒められたんですが、それでも自分としてはまるで自分がお年寄りになったかのごとく感じていました。

 

くしゃみ・咳ができない

これもお腹が痛いからです。喉がイガイガして、咳をしたくてたまらなかったんですが、痛くて咳ができないんです。咳をするにも、お腹の力がいるんですね・・・

もちろん、痛み止めの点滴をしていてもですよ!

 

点滴の不便さ

帝王切開した人は点滴生活が待っています。

1日目は点滴4本・抗生剤2本、2日目は点滴3本・抗生剤2本、3日目は点滴2本・抗生剤2本。ほとんど1日中、腕に針を刺したまま、補給されているわけです。

点滴をしたままだと、赤ちゃんを抱っこするにも管がじゃまだし、トイレに行くにも点滴台が付いてくるので歩きにくいです。

そして、3日目になってくると、針で刺されているところが痛くなってきます。私は2日目に、針付近を動かしすぎたのか血が逆流してしまいました(汗)

点滴が終わったら、7日目の朝までは1日2回の注射が4日間ありますので、注射が苦手な方は構えておいてください。私の入院したところは、全然痛くなかったですけどね。

 

骨盤ケアが当分できない

私は自然分娩の予定だったので、産後は骨盤ベルトや引き締めショーツで、産後ダイエットだ〜〜〜!と思っていたんですが、

f:id:pocoapocolog:20171204125133j:plain

帝王切開だとそうすぐには行けません。

自然分娩の場合は、骨盤ベルトは産後すぐ、悪露が落ち着く退院ごろからはソフトな引き締め下着を使っても良いんですが、帝王切開は傷を治すことが第一です!

傷に直接当たるベルトやショーツは当分できません。産後の1ヶ月検診を受けて、医師からのオッケーが出れば、ようやく産後の引き締めケアができるようになります。

1ヶ月検診で傷が治りきってない場合もありますので、その場合は2ヶ月経ってからになります。

通常の帝王切開であれば、まだ骨盤の開きも少なめに済むかと思いますが、私は子宮口全開からの帝王切開というパターンでしたので、骨盤もマックスに開いているのに骨盤ケアをなかなか始めることができない、という悲しい状態になります。

傷を保護しているテープが痒い

これは退院してから感じることです。1ヶ月検診までは、傷を保護しているテープを貼りっぱなしにして、毎日シャワーで清潔にするように言われますが、それにしたって貼りっぱなしですからテープの部分が痒いんです。痒いけど、傷の部分が炎症するのが怖いからかけないし、でも痒い、でもかけない・・・と戦っています。

出産直後はお腹もまだポヨーンとしてますが、産後1週間〜2週間すると、お腹もサイズ的にはだいぶ戻ってきています。それに連れて、術後に貼ったテープもたるんできますから、それが余計に痒くなるんですよねえ・・・

「産後は帝王切開の方が辛い」と理解している人が少ない

これは私も、自分で経験するまで実感しなかったことです。

よく考えてみれば、【手術】ですから、【切開】ですから、身体への負担がないはずはないんですが、出産を経験したことのない人(まだ年齢的に若い方、身近な方の出産に立ち会わなかった方、など)

からしたら、

「帝王切開って、麻酔するんでしょ?痛いの????」

って考え方なんです。実際。(←かつての自分含めて)

確かに、帝王切開は麻酔をするので、自然分娩の陣痛に付き合わなくて済むことが多いです。(私のように、自然分娩からの緊急帝王切開の場合は、陣痛もギリギリまで付き合うことになるんですが汗)が、上記のように、産後は帝王切開の方がきついです。

帝王切開の理解って、まだまだ一般的ではないんでしょうね。

 

産後の食事

これ、手術受けてから知りました。手術当日は絶飲・絶食なんてーーー!

私の場合、朝に手術しましたので、手術日まる1日は何も飲み食いできませんでした。まあ、疲れてもいたので、そんなに食欲もなかったのでいいんですが・・・

(そうとは知らず、義母がお見舞いでイチゴ大福買ってきました笑。自然分娩だったとしても、産後すぐにそれはよくないんじゃないだろうか・・・・)

産後の食事については、後日改めて記載しますね♡ 

まとめ

とりあえず、経験して初めてわかった帝王切開の辛さ!でした。

身近に帝王切開をされる方がいらっしゃったら気遣ってあげてくださいね♬