熱中症を防ぐために、ストローマグの練習始めました【生後6ヶ月】
こんばんは。今日の関東は比較的涼しい日です。
涼しいといっても、ここ最近の猛暑と比較してというレベルですが。
わたし、「暑さ」にめっぽう弱いんです。
食欲はあってしまうので?全然痩せもしないし、夏バテにもならないんですが、
強い日差しがとても苦手で、ギラギラ太陽が目や肌にしみるように感じるんです。
1年前の夏、妊娠中に旅行したときは、
ほんと熱中症になるかと思った出来事もありました。
ベビーの熱中症が心配
今年は自分もそうですが、ベビーの熱中症が本当に心配です。
なんてったって、「暑い」「喉乾いた」って喋ってくれないんですもん。
それに、母乳やミルクは飲めど、それ以外の水分はあまり摂らないし・・・
ってことで、
「夏にはちゃんと水やお茶を飲めるようになって欲しい!」と願っておりました。
そもそも、乳幼児の水分は母乳やミルクで十分取れているから無理に水やお茶を飲ませなくてもいいと聞きますが、この連日の猛暑は該当しないと思います。
だって、大人以上に汗をかきますし、うちのベビーに至っては無駄に部屋中を這い回るので、常に汗をかいています。かといって、そうそうマメにおっぱいタイムができるわけではないので・・・・
ストローマグの登場
ベビーのハーフバースデーに義母からいただきました。
リクエストしていたんです、両手持ちのストローマグ。
義母にプレゼントは何がいいか事前に聞かれていたので、
店舗でどんなものが売っているか見たり、友達の赤ちゃんが使っているものを見たりしていたんですが、マグひとつとっても、いろんな種類があるんですね。
ストローと哺乳瓶の中間地点のような「スパウト」から始める子もいるみたいです。
が、ストロー飲みができるまでの短期間しか使わないのは少々勿体無い気がしますし、早くストロー飲み・コップ飲みをマスターして欲しかったので、うちはスパウトはリクエストから外しました。
まずはコップマグで飲む練習
この右側のコップマグ、実際にすごく使いやすかったです。
今まで、ストローをベビーにくわえさせても、舐めたりかじったりするだけで、
全然お茶や水を飲むまでに至りませんでした。
が、このマグ、シリコンの蓋上部を押してあげると、
ストローに飲み物がずずずと上がってくる仕組みになっているので、
ベビーが「吸う」行為をしなくても、ストローをくわえただけで、
お口に飲み物が到達する仕組みになっていたんです。
初めは、いきなり飲み物が口元にきたので、びっくりしていましたが、
だんだん、本当に少しずつですが、このコップマグで飲めるようになりました。
お茶自体はそんなに好きではないらしく、
喉が渇いていないとき以外は、一度吸っても吐き出してしまうこともあるんですけどね・・・
練習の成果あり、ストローマグ使えるようになりました
外食の時も使えるように、いつも持ち歩いています。
ほんとはボトルの方(左側)が持ち歩き用なんですが、
ボトルは蓋を押しても飲み物が上がってくるわけではないので、
もうちょっと一人飲みがちゃんとできるようになったらステップアップしたいと思います。
飲めなくても、ペットボトルで熱中症予防
ボトルが飲めるようになればいいんですが、まだまだストローマグで練習中なので、電車などの移動中には飲ませることができません。
なので、暑い日はやや冷たい(冷たすぎない)ペットボトルをわたしてあげると、ひんやりして気持ちいいのか、にっこりします。
ベビーカーに保冷剤を設置する方法もありますが、このペットボトル作戦も結構いいと思うので、お手てでしっかり持てるようであれば、ぜひ試していただければと思います。
親子共々、熱中症には気をつけましょう。