乳幼児突然死症候群(SIDS)の対策に、「safe to sleep」を買いました
ベビーが生まれてから一番恐れていること。「乳幼児突然死症候群」
家族がタバコを吸ったり、うつ伏せに寝かせたりするとリスクが高まると言われていますが、なんの前触れもなくベビーが突然死してしまうことがあるとのことで・・・
出産後、入院中が病院でセンサーをつけていたし、看護師さんもそばにいたので安心できましたが、自宅には夫と二人しかいません。しかも、多くの時間はベビーと私、二人のみで過ごすのです。私も人間ですから、細切れとはいえど夜は眠りますし、お昼寝で睡眠を補填しています。比較的、物音に気づきやすい体質とはいえど、声も出さずにベビーの呼吸が止まってしまっていたら。気づきようがありません。
そこで、この「乳幼児突然死症候群」を少しでも防ぐために買いました!
safe to sleep
乳幼児突然死症候群の対策に「safe to sleep」
うちの旦那が医療機器の販売を仕事にしていることもあり、家庭向けの商品を購入しました。
あまり国内では市販されていない商品なのですが、amazonで買えました。
【赤ちゃんモニタ―】 SLPMAT-BUN Sleep and Breathing Baby Monitor ベビーモニター Safe To Sleep社【平行輸入品】 価格:24,980円 |
安くはないんですけどね、決して・・・でも、この2万程度をケチることでリスクを少しでも減らすことができるのであれば、全然高い買い物ではない!ということで、いただいた出産祝いから費用を捻出しました♬
この機器、基本的にはベビーを載せるマットとリモコンを使うのですが、スマホアプリとも連携できます。例えば、自宅で私とベビーが使っている様子を、旦那が会社でスマホから確認することもできたりするんですね。逆に、私が買い物に言っていて、旦那とベビーでお留守番するときとか!
サイズはこんな感じ。うちのベビーは身長51cmです。
このマット部分に、心臓のっかっていれば大丈夫。うちは、マットの上に毛布を敷いて、その上でスヤスヤさせています。
リモコンはこんな感じ▼
とてもシンプルです。電源、アラーム、感度の調整、の3つしかないのでわかりやすいかと思います。同封されている説明書は英語ですが、シンプルな設計だけにごく簡単な説明しか書いてないので、大して英文が読めなくても大丈夫かと。
赤ちゃんの呼吸に異常があると、アラームとバイブが鳴ります。
「safe to sleep」注意点
これ、単三電池4つ使います!充電式じゃないんですね。乳児は眠ってばかりなので、使い捨ての電池だと切らしてしまう可能性もあるので、充電池の方が良さそうです。うちは、まだ在庫のある普通の電池を使っていますが、次が充電池に変えようと思います。
あと!夜中に授乳するときに、このアラームをかけていることに注意です。赤ちゃんを抱き上げて少しすると、呼吸が感知できないとアラームが鳴りますから。アラームを消すリモコンを、近くに置いておけば良いです。
ちなみに、アプリは旦那がダウンロードして使っていますが、使いづらいらしく、うちではもっぱら、リモコン&マットで使用しています。
私も安心して眠りたいですし、1歳までは不安なので、毎日使っていこうと思います。