英語・スペイン語学習の手始めに。買ってよかった赤ちゃん・子ども向けおもちゃ(教材)
パナマに引っ越して1ヶ月。娘は1歳6ヶ月です。
日本語はかなり話せるようになってきて、四六時中おしゃべりしている印象。
けど、家族内では日本語がベースのため、まだ幼稚園に通っていない娘は、日本語が母語となっています。
幼稚園に入る頃には、スペイン語(英語)も話せるようになるといいのだけれど。
そんな環境下でも、この1ヶ月でかなりアルファベット好きが促進されてきたので、それに役立ったものたちをご紹介したいと思います。
「ABC〜」と楽しくアルファベットを覚え始めている娘のお気に入りグッズ
アルファベットを見つけると「ABC〜」とご機嫌な娘。
文字としての役割を認識するのは、まだまだこれからだと思うのですが、遊びの一環として楽しく学べている姿を見ると、なんだか嬉しくなってきます。
ABCの本も数多く販売されていますが、いろいろ試した結果、いかにも勉強っぽい本やドリルよりも、まだ1歳なので遊びの中で学んだ方が覚えが早いなと感じました。
ABCの木製パズル
まずは、このパズルです。これ、パナマではおもちゃ屋などで普通に売っていたのですが、私たちはわざわざ日本から持ち込んできました。
1歳のお誕生日前に出会って以来、娘はこのパズルがお気に入りでしたから。
けど、初めの数ヶ月は、ひたすらパズルをばらまいて崩すだけ。
私がパズルをはめる、娘が崩す、その繰り返しです。
けどけど!
パナマに来てしばらくした頃、1歳5ヶ月の時です。
自分で、パズルをはめ出したんですよ〜!!!
「ここだよ」とか、私のヒントなしに自分でできるようになるなんて。
もう、母は感動でした。
今では、「A〜」「C〜」など、二人で口ずさみながらパズルを楽しんでいます。
今日なんかは、「まんき〜」などと言いながら「M」をはめていた!
木製だから、握りやすいのも長く遊べている理由かもなと思います。
ついでに、うちは数字も持っています。
数字はまだまだこれからで、単純にはめるだけの作業になっていますが、これから活用して行こうと思います。
ABCのプレイマット
ここパナマでは、赤ちゃん用のプレイマットとして、ABCのジョイントマットが結構売られています。
家の中も基本的には土足なのですが、娘は裸足で遊べるように、リビングにこのマットを敷いているのです。
そして、これがまだ娘の中でヒット!
先ほどのABCパズルに感化されて、ABC好きになっているのが、マットを敷いた瞬間に大喜び。
頭や手足を守るマットとしての役割はもちろん、くりぬきになっているアルファベットを出したりはめたりして、遊んでいます。
こちらは木製パズルよりも大きくダイナミックなので、また違う楽しさがあるでしょう。
うちでは、マットもアルファベットと合わせて数字を購入しました。
・・・けど、日本ではこんなカワイイABCマットもあるんですね〜
いいな〜、ミッフィーちゃん。
普通のレゴと組み合わせできる、アンパンマンブロックも大活躍!
ちなみにですが、上の写真に写り込んでいるブロックもお気に入りです。
アンパンマンのブロック?だけではなく、レゴのブロックもあるんですよ。
そうです、これ買ってから発覚したのですが、アンパンマンブロックは、レゴブロックと同じサイズで組み合わせて遊ぶことができるんです。
なので、「アンパンマンは成長すると飽きちゃいそうだしな〜」「アンパンマンのブロックは高い・・・」「ブロックの種類が少ない」なんてお悩みも解決。
アンパンマンブロックを最低限のアイテムで揃え、あとはレゴにすればいいんです。
私のように日本に住んでいない駐在ママさんにはイチオシ。
実際、うちもアンパンマンブロックは最低限の個数を購入してスーツケースに詰め込み、パナマに住み始めてからレゴブロックを追加しましたから。
アンパンマンは日本だけのキャラだけど、レゴは世界基準。
成長に合わせてどんどん追加補充できちゃいます!数字やアルファベットもありますし。
レゴだけでも脳トレとしてはいい(と親は思う)んだけど、アンパンマン好きな娘としては、やっぱりアンパンマンブロックがあってのレゴなのです。
パナマは暑いので、お部屋の中で遊べるおもちゃは必須。
これから数年間はお世話になりそうなアイテムたちでした。
おわり。