離乳食おすすめアプリ〜離乳食初期から後期まで〜
生後5ヶ月から始めた離乳食。
娘もすっかり慣れて、いや慣れすぎて、毎日3食+おやつをモリモリ食べています。
うちの母も祖母も「この子はよく食べるね!」と言いますし、私自身「こんなに赤ちゃんって食べるのだろうか?」と思うほど。
少食な小学生くらいは食べているんじゃないだろうか・・・
中高生の頃から、料理はしているいうか習慣化していた私。
親が共働きということもあり。
母親がもともとは家庭科の先生だったこともあり。
お弁当と夕ご飯は、半分くらいは私が作っていました。
なので、独身時代も夫婦2人暮らしの時も、料理で困ることはありませんでした。
が、「離乳食作り」となると初めてのこと。
区で開催している離乳食講習会に行ったり。
本や雑誌を読んだり。
いろいろ勉強しましたよ〜
けど、一番便利だったのはいつでもさっと確認できる「アプリ」。
この6ヶ月間で特にお世話になったもの2つをご紹介したいなと思います。
どちらも定番アプリなので、使っているママさんも多いと思いますよ。
初めての離乳食作りに便利だったアプリ
特に愛用している2つをご紹介します。
「ステップ離乳食」〜初期・中期にオススメ〜
まずはこれ。
日本では普通、お粥から。その次は野菜ですね。
でもどの野菜がいい?野菜の次は?など、最初は「調理」というより「どの素材を食べさせてみようか」という頭になります。
あれは喉詰まるかもしれないし、あれはアレルギー心配だし、
育児本を毎回広げるのもちょっと面倒・・・
そんな時に便利なのが、この「ステップ離乳食」なのです。
これを片手にお買い物してましたよ〜
ステップ離乳食
Karadanote Inc.無料posted withアプリーチ
食材の項目は
◎エネルギー源(炭水化物)
◎タンパク質源(肉、魚、豆)
◎ビタミン/ミネラル類(野菜、海藻)
◎その他
で分けられて、食材を検索しやすくなっています。
で、それぞれ一覧になった食材の中から左横に「◯」が出ているのが食べてもOKな食材▼
この画面は「パクパク期」ですが、この離乳食時期モードを変更することによって、「今食べさせてもオッケーな食材」に「◯」が出てくるんです。
「パクパク期」にもなると、多くの野菜はオッケーになりますね。
そして、食材名をクリックしてみると▼
こんな感じで、初めて食べた日の登録やメモを残すことができます。
例えば「1口しか食べなかった」「スティック状では食べないけどすりおろしならOK」とか、その子に合わせたメモが残せます。
あと!
その食材に関する栄養や食べさせかた知識を確認できるのが、けっこう便利。
アレルギーチェック
アレルギー食品の登録もできます。
これは、うちの子の場合。
小麦や乳製品がアレルギーの子は、加工品含めるともっとあるはず。
「ついやってしまった」を未然に防ぐためにも、アレルギーっ子ママにもオススメですし、アレルギーが心配なママも、食べさせる前に食材チェックしてみるのも良いかと思います。
「アレルギーになりやすい食材」は注意して食べさせるよう、食べさせ方も書いてあるという親切アプリなのです。
「手作り離乳食」〜中期・後期にオススメ〜
離乳食初期は、とにかく「どの食材が食べられるかな〜」というのが気になっていましたが、2〜3ヶ月たつと気になるのがレシピ。
いろんなものを食べられるようになってくるのはいいものの、1日3食分の献立を考えるのは楽しいのですが、どうしてもマンネリ化してきてしまって。
そんな時に便利なのか、このアプリでした。
手作り離乳食-成長ステップやスケジュール毎に記録できるアプリ
EVER SENSE, INC.無料posted withアプリーチ
食材ごとにチェックできるのは「ステップ離乳食」と同じなのですが▼
レシピ検索がメインなのが、こちらの特徴。
こんな感じで、メインページから離乳食のステップ段階に応じて調べることもできるし▼
「食材リスト」から、使いたい食材などをクリックすると
こんな感じでレシピが一覧になって出てきます▼
これは「とうもろこし」を「離乳食後期」で絞り込んだ場合のレシピ。
どれも簡単にできるものばかりだし、直感的に使えるのでとっっても便利です。
クリスマスやお正月など、季節モノレシピも載っているので、年末年始のベビーレシピを作る時にも参考になりますよ〜
どちらも無料DLできるので、ぜひご参考に♫
おわり。