チェアベルト「キャリフリー」ベビーとのお出かけに活躍中です
天気がよければ、平日は買い物やお散歩ついでにお店でランチすることも多い私と娘。
お店といっても、フードコートやチェーン店など、安くて娘の離乳食も気軽に食べさせられるところばかりなんですけどね。
そんな出先でも安心してご飯を食べさせてあげられるのが、チェアベルト。
ベビーチェアが無いお店でもご飯に行ける「キャリフリー」
ベビーチェアなしの場合、親が抱っこするかベビーカーに乗せたまま食べさせてあげることになるかと思いますが…
左手で抱っこ、右手でスプーンを持って赤ちゃんのお口へ…という体勢は正直キツイ。
10キロにもなると腕はしびれるし、さらにバタバタ暴れ出したら、もうテーブル周りはカオス。
そして親はご飯が食べられない…食べられてもサンドイッチとか冷めた食べ物ばかり。あっつあつのラーメンやコーヒーなんかはムリムリ!!
ベビーカーに乗せてご飯でもいいんですけど、同じところに長時間乗せたままだとご機嫌も悪くなるし、シートがご飯粒だらけになってしまう…
そんな悩みを解決してくれたのが、このチェアベルトでした。
こんな親子にオススメ
- 外出・外食が多い
- ワンオペ育児中、または、乳幼児が2人以上いる
- ひとりで椅子に座らせるのは怖い
- 食べ遊びする
- 荷物はできるだけ少なくしたい
自宅で使ってみます
自宅では、リッチェルの2WAYごきげんチェアをテーブルチェアに設置して使っています。
が、自宅でまずは練習。
ちょっとしたオヤツくらいなら、自宅で使っても全然問題なさそうです。
娘も楽しそう。
ミスタードーナツで使ってみます
自宅で練習しておいてから、お店で試しました。
初めてのお店はミスタードーナツ。
ここ、ベビーチェアはあるんですが、おまたのところにベルトがないんで、暴れたりのけぞったりしたときに落下しないか、心配なんですよね。
2歳、3歳になれば、目を離していても大丈夫になるんでしょうけど。
まずはこんな感じで▼
椅子の背もたれにベルトで固定し、キャリフリーを広げます。
で、その上に赤ちゃんを座らせて、抱っこひものように、おまたを包み込むようにして固定すれば完成です。
わたしと同じテーブルにつけて興奮!
この日は、ポケモンドーナツを食べたのですが…
手をのばしてゲットしようと…
いや、これ卵入ってるからね?
あなた卵アレルギーでしょう?
と娘にいってもわかるはずありませんが^^;
さっっと娘の手の届かないところに置いて、ゆっくり食べました。
目の前にこんなおもしろそうなものを見せつけるだけ見せつけて…わたしも良くありませんでした。ごめんね、娘。もうポケモンはゲットしません。
おわり。