迷子対策①インフォバンド【旅行準備】
夫の住んでいるコロンビア・ボゴタ州への旅行まであと半月。
娘を二人で行くので、私も夫も、楽しみではあるけど少し不安。
娘1歳は元気元気。
健康そのものなのですが、その分落ち着きがないし、うろちょろうろちょろ。
日本ならまだしも、行き先は南米です。
日本人は金持ちっていうイメージがあるので、誘拐でもされたら・・・
いや、最近のコロンビア、白昼の都心なら問題ないんですが、万が一ってことです。
なので、その予防策として便利グッズを買うことにしました。
走り回る元気っ子の迷子対策に「インフォバンド」
旅行の準備品として購入
うちの娘、自分の名前がまだ言えません。
お返事はできるんですが、それだけじゃ迷子になった時、どうしようもないですからね!
先日の沖縄旅行でも、空港内でウロチョロしてたし▼
そこで買ったのが、自分でお名前・電話番号・住所などが言えない子のための「インフォバンド」。
せっかくなので、お得な6種類・24枚入りを買いましたよ。
イメージとしては、産院で新生児につけられるバンドのような感じ。
[本体サイズ] 19×2.2cm
[素材] バンド部分 /ポリウレタン バックル部分/ポリプロピレン ※アレルギーなどに配慮された素材で作られており、ラテックス、PVCは使用していません。
[製造国] スウェーデン王国
サイズ:長さ19cm、幅2.2cm
スウェーデン生まれのベビー用名札です。
商品の説明
子どもが進んでつけたがるようなかわいらしい柄がモチーフになったスウェーデン生まれの迷子用バンドです。親の携帯電話、アレルギーや病気など必要に応じて重要な情報を記入しておくことで、万が一お子様が迷子になっても安心です。また、アレルギーなどに配慮された素材で作られており、耐水性なのでビーチやプールでの使用も可能です。
確かに、アレルギー情報を書いておくってのも使えそう!
親の目が届かないところで、どんな危険があるかわかりませんからね・・・
そういう使い方を考えると、小学生くらいの子でも使えるアイテムかも!
たとえば、うちの娘のように卵アレルギーなのに、お友達と遊びに行った先でどうしても同じケーキが食べたくなって食べてしまったとか。
ありえるかと思います。
「インフォバンド」のつけ方
ってことで、さっそく届いたので、使ってみようと思います。
海外旅行前に、ちゃんと使えるか検証しなくちゃね。
まず、この黒い接続部分の蓋を開けます。
けっこう簡易な作りですね。
ここを起点にバンドを手首にくるっと巻き、この黒い部分に挟み込んで使います。
こんなので大丈夫かな〜と思いましたが、実際につけてみると意外としっかりしてる!
1歳児に1日「インフォバンド」をつけてみると
娘がお昼寝をしているすきに取り付けてみました。
お昼寝中にしたのは、なんとなく最初は嫌がるかな〜と思って。
実際、お昼寝から目覚めると、「なんだこれ?」と言わんばかりに、インフォバンドを引っ張って取ろうとします。
が、なかなか取れないようで、途中で諦めてました。
子どもの力で取れてしまうようでは、いざという時に身につけてない可能性ありますからね!
まずはこの日、1日つけっぱなしにしてみました。
ご飯の時も、お風呂の時も。
やはり途中で何度か取ろうと試みていましたが、一度も自力では取れず。
次第に気にならなくなったようです。
むしろ、じーっとみている時もあったので、気に入ったのかも?
汚れても、濡れタオルで拭いたり、お風呂で一緒に洗ったりすることができました。
敏感肌な娘に、このホルダー付けっ放しは大丈夫か心配しましたが、そちらも問題なしでした。
1個で繰り返し使えるから経済的!
そんなわけで、このインフォバンド、まる1日使い終わった後でも、特に痛んだ様子はなく、しばらく同じモノで使うことができました。
1本で何日も使えるので経済的〜
水や汗にも強いのもありがたいです。
検証結果。海外旅行に絶対持って行きます!
これ、2週間後の海外旅行に持って行くこと決定です!
今回は、メキシコ経由のコロンビアへ行くので、日本語バージョンとスペイン語バージョンを作って行こうと思います。
ちなみに、このインフォバンド、大人の女性くらいであれば使用可能なことが発覚しました。
なので、娘と私でペアルックにしよっかな〜とも考えてます。
1歳娘、なんでも私の真似をしたがるお年頃なもので・・・
旅行以外でも、ショッピングセンターやテーマパークなど、混雑してはぐれがちなところに行くときはこれをつけていけば安心だな〜と感じました。
おわり。