迷子対策②リストバンド式ハーネス【旅行準備】
「インフォバンド」と合わせて買ったものです。
目的は海外旅行中の迷子対策ですが、日本国内にいても東京など混雑するところに出かけるときは使えるだろうと思って購入しました。
手首のリストバンド式ハーネスで、海外でも安心お出かけ
1歳2ヶ月になり、かなり歩くのが上手になってきた娘。
とは言っても、親の思う通りに歩いてくれるわけでもないので、普段お出かけするときはベビーカーに乗せています。
けど、自分で歩きたい意欲は満々なわけで。
そのうちに、ベビーカーから降りたがってしまうので、休憩所や公園などで「あんよタイム」を作ることにしています。
まだ、手を繋いで道路を渡るのは怖いな〜
でも、これも時間の問題。
転ばずに歩く練習もしなくちゃね!
そんなわけで、海外旅行対策も兼ねて、あんよによる迷子対策を買うことにしました。
迷子対策にハーネスを検討。でも、リュック式は不評?
まず、検討したのが、アンパンマンのハーネス付きリュックサック。
これ、アンパンマン好きの娘なら絶対気にいると思ったけど・・・
リュックサック式は懸念点が3つ。
・リュックサックを背負っている時でないと使えない
・犬の散歩みたいと高齢の方からは不評のよう
・子どもが急に動くと紐が突っ張って転倒する可能性あり
そのため、購入するのに躊躇しておりました。
でも、動き回る娘を何かしら繋ぎ止めておきたい。
例えば空港。私が書類を書いている最中に、一人で歩き回ったりしないか。隙をついて、知らない大人に連れていかれたりしないか。
ない事を祈るばかりですが、やはりまだ聞き分けの聞かない時期なので心配です。
リストバンド式のハーネスを購入
そこで今回、購入したのはこれです。
リストバンド式のハーネス!手錠じゃないよ(笑)
淡いピンク色なので、娘も気に入ってくれるかな〜と思って。
この商品、説明書の訳がちょっと良くないのですが。
「子供の反失われた手首のリンク縄」って、どういう意味だろう?
「反失われた」って、どう読むの〜?
自動翻訳機を使ってるんですかね。
まあとにかく、これを幼児と親の腕につけて離れないようにするためのロープってことでしょう。
値段も安いし、買っておいて損はなさそう。
買う前に、一応amazonレビューをチェックしてみると、なかなか良い評価。
で、実際に購入してみたのがこれ▼
特に詳しい説明書は同封されていませんでした。
なので、 amazon説明書を確認してみると・・・買う前も思ったのですが、これ日本語訳がなんか変(笑)
製品パラメータ:
長さ:6.5フィート(2メートル)
重量:4オンス(120グラム)
カラー:ピンク製品の利点:
スマートママのために、これはイベント中に子供と赤ん坊を安全に保ちながら自由を導入する素晴らしいプロジェクトです。
就学前の子供の父母は、フェスティバル、休日、旅行、動物園、その他の大きなオープンで混み合った場所で子供のためにこの反ロストベルトを使用することができます。私たちのカフス・リンク・システムは、ディスクリートで、バックパック・リーシュよりも注意が払われていません。
子供の手首、ベビーカー、バックパック、ベルトに赤ちゃんのシートベルトを接続するだけで簡単に手を放すことができます。製品の特徴:
反失われた手首のリンクは、親のニーズを念頭に置いて設計されています。それはあなたの側での子供の安全を確保し、子供は周囲を探索することができます。このスリングは、子供の安全を確保するために高品質、安全かつ快適な材料で作られています。
それは100%の綿で作られ、調整可能なストラップはほとんどの手首にフィットすることができます。それはこの子供の子供の手首のリンクにアンチピンチとアンチpricking機能を持っています。
セキュリティ保護が再度アップグレードされる。ナイトビジョン反射ストリップは、光の照射のもとで強い反射を有する。歩行者を避けるためにドライバを思い出させます、子供をより安全にする。
新世代の製品には、ロック解除装置が必要な安全ロックがあります。子供が自分のロックを解除できないようにする。
このリストバンドのリンクを注文するにはクリックしてください。あなたがそれが気に入らなければ、無条件の30日以内の返品、全額返金。警告:
これはおもちゃではありません。子供は一人で使うべきではありません。 このアイテムは歩行または訓練の補助ではありません。 あなたの子供に接続している間、強い綱引きを避ける
まあ、説明書なくても感覚的に使える商品だからいいんですけどね。
この説明のように確かに、手首通しではなくても使えそうな。
リストバンド式ハーネスの長所を語る
で、実際に使ってみてよかったところをあげてみようと思います。
①ロープがビヨーンと伸びる
ロープは2メートル伸びます。普通のヒモで2メートルもあると、子どもと近くにいるときは地面にずってしまうし、離れているときには、子供が急に動き出すとピーンとヒモが張ってつんのめり、転倒し兼ねません。
子どもが「あ、これ以上遠くに行くとヒモの長さが足りないな」なんて瞬時に察知するとは考えられませんからね。
楽しいもの、興味あるものを見つければ、それにめがけてダッシュ!
その点、このロープのようにビヨーンと伸びるものであれば、伸びきらないうちに母親の方が気づいて子どもに近寄る余裕ができます。
②手首が外れないように鍵が付いている
子ども側のバンドには、子供が勝手に外さないように鍵穴がついています。
親側のバンドは、鍵がついてない方です。
このロゴがついている方。
親側のバンドには、鍵穴にはめ込む鍵がついています。
なので、子どもの手首にバンドを巻いてから、自分の手首に巻く順番の方がつけやすいです。
この鍵、小さくて外すとなくしてしまいそうなので、付けっ放しにしています。
1歳の子なら、鍵をつけなくても自分で外すことはできないかと思いますが、3歳にもなると知恵も働くし手先も器用になるので、簡易なものでも鍵があると安心です。
③リュック式より安い
このリストバンド式ハーネスは1,000円もしませんが、ハーネス付きの子どもリュックを買おうとすると、3,000円〜5,000円します。
見た目以上に経費節減ができてよかったです。
④感知されないこともあるGPSより安心
迷子の子どもを探すGPS機能が搭載したチップや時計など、色々考えたのですが・・・・月額料金が高額だったり。海外では使用できなかったり。GPSが感知されないことがあるというレビューがあったり。
なかなかコレは!というものがなかったので、うちではGPSを諦めました。
もう少し大きくなれば、キッズケータイという手もありますが、まだ1歳ですので。
アナログに、親と実質的につながっているハーネスを選ぶことにしました。
まだ小さいので、そもそも遠くに離れなければ安心ですもの。
遊具で遊ぶ時など、ずっとつけているわけには行きませんが、人混みの中やお買い物の時には便利なハーネス。
田舎暮らしだと使う機会は少ないのですが、これから旅行が多くなってくるので、もっともっと活躍してしまいそうです。
おわり。