迷子対策だけじゃない!リストバンド式「ハーネス」は子供の危険防止にも【旅行グッズ】
年末の家族旅行についてです。
1歳11ヶ月の娘と旦那、3人で近くのコロンビアまで旅行。
そのとき、以前購入した迷子対策のリストバンド式の「ハーネス」が役立ちました。
リストバンド式ハーネス、子連れ海外旅行を楽しむなら、もはや必須
これ、もともとは迷子対策ないしは、子どもが危険なところに一人で行かないようリスクヘッジするものです。
が、これを今回の旅行に持ってきて大正解だなって。
子連れだと、自然のアクティビティはどこまでやれそうか、やってもいいものか悩みますよね。
「ああ、これ危険かも」「落ちたらどうしよう」
もう考えたらきりがありません。
5歳になっても、10歳になっても、「もしかしたら」と私は心配するかなと。
けど、この「ハーネス」があれば、かなり安心して楽しむことができました。
はい、ボート乗りました。
しかも二日連続!
うちの子は暇さえあればゴソゴソするので、ボートなんてとんでもない!と思って、11月の連休では乗船するのをやめました。
けど、「ハーネス」があれば大丈夫。
大丈夫、と言うより、ひとまずは安心、と言ったほうが近いかな。
娘と自分の手首がつながっていることによってお互いに安心するのです。
娘も初めこそ怖がっていましたが、最終的には風を楽しんでいて。
ほんと、楽しそうに。
自然の体験って大事だなと思いますが、そこに伴うのが危険。
危険を恐れていてばかりでは何も学ぶことはできないけど、その危険を子どもから守ってあげるのが親の務めですからね。
「ハーネス」をつけるのを嫌がる子ども
と言っても、ハーネスつけるのを嫌がる子も少なくないみたいです。
うちの子も初めは嫌がってました。
けど、命には変えられないので、無理やりつけて!!
「嫌だ」「とって」と言っても、取ってあげませんでした。
結果、そんなに装着していて嫌なものでもなかったみたい。
いつの間にか、慣れてしまったようです。
子どもって、そんなものじゃないかなと。
少し「嫌だ」と言ってみたかっただけ、ほんとに心の底から嫌なわけじゃない。
娘も、この「ハーネス」を今はつけなければ楽しめないんだとわかってくれたのかも。
おわり