黄熱ワクチン予防接種@中部国際空港〜予約から会場への行き方、イエローカードをゲットするまで〜
渡航まで残り1ヶ月強となりました。
ついに、予約してあった「黄熱ワクチン」の予防接種をしましたよ〜
断乳きかん
— ポコリンヌ (@DannaJiman) 2018年12月6日
★1日目 前半
1時、授乳
12時半、授乳すこし
14時に黄熱ワクチン打ってきた。授乳はそれまで!!
日中、最後だからたくさん飲ませようとしたけど、こういうときに限って飲まず。
あー、早く帰って搾乳したい。#断乳 #卒乳
黄熱ワクチンの予防接種をしてきました(2018.12)
「黄熱病」のリスク国は、主に中南米とアフリカ。現地の人も予防接種はするのですが、旅行や仕事などで引っ越してきた人の方がリスクが高いらしい!のです。
私たちが引っ越すコロンビアは、接種が必須の国ではないものの、接種が望ましい国。できれば渡航前に日本で打っておくと安心。
黄熱ワクチンを接種できるところ
全国にある検疫所はこちらから確認できます。
予約は早めにー!
わたしは連絡してから最短で予約できた日が1ヶ月後でしたので。
いざ中部空港検疫所支所へ
私たちの住んでいるところからは、中部空港検疫所支所が最寄り。
HPの説明ではわかりにくかったので、ちょっと補足しますね。
実際、はじめて行った私も分かりにくかったので。
まず、「中部国際空港駅」まで、電車で向かいます。
駅の改札を出ると、「国際線」「国内線」のゲートに向かう通路があります。
どちらからもゲートに到着できるのですが、「国際線」の方に行きます。
通路は広く、成田/羽田と比較すると人も程よく少なくて快適。
通路の突き当たりがゲート。
左に曲がるとすぐに「A」ゲートが見えます。
この「A」ゲートの方に進んで行くと、予防接種を受けることのできる中部空港CIQ庁舎(支所長室、庶務課)へと繋がる通路が見えて行きます。
CIQ庁舎へ行くことのできるのは、予約した時間の15分前です。
私は14時集合でしたので、13時45分からの入場でした。
CIQ庁舎の前には授乳室が。
個室で快適〜
授乳室って、相席がほとんど。
ここ中部国際空港は、トイレがあるとこに全部授乳室ある?ってくらい、ところどころに見かけました。
黄熱ワクチン接種後は2週間の断乳なので、最後に娘にたっぷり飲ませてあげようとしたのですが…
こういうときに限って飲まない!!
お昼ごはん、たくさん食べたもんなあ。
でも、いつもなら食後でも欲しがるんだけど…まあいいや。
もう、おっぱいは無しですからね〜
説明を受けてから順番に接種
集合時間15分前に入場。
説明会が行われる会議室において通されます。
今回使う黄熱ワクチンは、従来使っていたものとは違うものなので、その説明を改めてするための時間が設けられているんですね。
そこで集まったのは10人くらい。
到着した人から配られた問診票に必要事項を記入し、同意書へのサインをします。
時間になったところで、担当医師さんと看護師さんからの説明がありました。
終わったら、待合室に通され、順番に問診&接種が行われました。
歯医者さんに連れていったとき、娘は毎回号泣していたので心配していたんですが…
この日はなぜかご機嫌&元気!
待合室でも、ニコニコと絵本を楽しんだり、空いてるシート席でつたい歩きしたりしてました。
問診のときもご機嫌で、看護師さんに笑顔を振りまいていて。小児科さんの問診のときは泣くのになぜでしょう?
歯医者さんみたいにキーンって音はしないし、小児科さんみたいに裸にされたりしないからでしょうか。
とにかく、娘はご機嫌だし、注射も全然痛くなかったのでよかったです。
接種後は、経過観察のため30分間待合室で各自待機となります。
イエローカード
無事にいただけました。
そして、予防接種記録にも追加をしてもらい。
予防接種記録、こんな感じで
渡航前の予防接種はこれで完了!
アレルギーで接種できない場合
娘はアレルギーで黄熱ワクチンが打てないんですが、事前に相談をしていたので、アレルギーで接種できませんでしたという旨を記載した英文書をいただきましたよ。
集合から解散まで、かかった時間は1時間半でした。
疲れて眠る娘…これから断乳ですよ
とりあえず、帰り道は疲れたのか、お菓子を食べながらベビーカーで眠る娘。
これから2週間の断乳。
すでに3日間が経過してますが、意外にも上手くいってるので、またご報告したいなと思います。
最後まで上手くいきますよーに!!
おわり。