みかん好きの娘。自分でゴミ箱へ捨てに行くのは良いことだけど・・・
日本はすっかりみかんの季節ですね?
私は温州みかんが大好き。そして娘も。
ここパナマでも、たまにみかんを買うことができます。
おそらく中国産なので、日本のみかんより少し酸っぱく、マンダリンみたいな感じ。
それでも、みかん好きな娘は、毎日食べたがるほど好きなのです。
みかんの皮は自分でポイしてくれるのは偉いけど・・・
クリスマス柄の可愛い紙ナプキンをいただきました。
みかんを食べる時、そのナプキンを広げて食べてます。
ナプキンの上に散らばったみかんの皮や筋は、食べ終わったらそのまま包んでゴミ箱にポイできて便利〜
机の上を拭かなくて済む〜
と思っていたのに・・・
食べ終わった途端、娘は皮を手で集めて、ゴミ箱まで捨てに行きました。
紙ナプキンは、可愛いクリスマス柄だったので、捨ててはいけないと思ったのでしょうか。
「これ(ナプキン)ごと捨てようね」と声がけしていたのに、スルー。
床には、みかんの皮や筋が落ちてる・・・
ご丁寧にも、私の食べた分の皮まで捨てに行ってくれまして、床に落としてる・・・
せっかくナプキンの上で食べたのに〜
そのまま包んで捨てれば、床に落とさず綺麗に食べ終えれたのに〜
と思っても、娘に言ったとしても、わかってはくれないですよね。
娘は、良かれと思ってゴミ箱へ捨てに行ったんだから。
きっと褒められると思ったのでしょう、とても満足げ。
なので、やっぱり、娘にはぐちぐち言わず、褒めておいてあげました。
けど、こういうことってありますよね。
こうした方が効率がいいのに、汚れなくて済むのに、と思うこと。
けど、それもやっぱり親目線でしかないんだろうな。
ちなみに、「ピカブー」の歌はこれ▼
みかんをむくとき以外にも、娘はいろんな言葉をこのリズムに乗せて替え歌してます。
おわり。