もはや口癖。娘1歳の「あけて」が多義的すぎる
1歳半をすぎた頃から、話せる言葉が格段に多くなった娘。
使える単語数に関しては限られているのですが、それでもなんとか周りの人に意思を伝えようとするんですね。
その結果、よく使う動詞が多義的になってしまうのです。
毎日毎日お願いされる「あけて!」
娘は基本的に食いしん坊なので、とにかく食べ物が欲しいという欲求から言えるようになった「あけて!」。
これが、かなりいろんな場面で繰り広げられるのです。
もはや口癖。
とにかく、何か自分一人の力ではできないこととお願いするときに「あけて」と言うと通じるんだと思っている節があります。
なので、お膝の上に乗りたい時も「あけて」。
紙パックのジュースにストローを刺したい時も「あけて」。
なんでもなんでも「あけて」です。
ま、食べ物かおもちゃに関することが多いので、だいたい通じるんですけどね。
その子にとって多義的な言葉、他のお子さんでもあるんでしょうか。
使える動詞が多くなった娘。「あけて」が少なくなって少し寂しい
けど、最近、この「あけて」が少なくなってしまい、少し寂しい感じも。
お膝の上に乗りたい時は「お母さんの、となり、座る」(「隣」ではなく「膝の上」が正解なのですが)
ジュースを飲みたい時は、「ストロー、させない。やって」
などと言うように。
なんでも「あけて」だけじゃ、具体的に伝わらないし、覚えた言葉はどんどん使って行こうという本能なのでしょうか。
言葉は個人差が大きいと言いますが、ここのページは参考になります▼
〜1歳半から2歳〜
〜2歳から2歳半〜
〜2歳半から3歳半〜
おわり。