ヨーグルト好きの娘、自分でフタを開けるといって聞かないけど、やっぱりまだまだ子どもだなと感じる一面
うちの娘は大のヨーグルト好き。
生後5ヶ月からずっと食べているので、もはやそれなしでは生きられない?ってくらい。
そんな娘、1歳11ヶ月の日常です。
ヨーグルトのフタは開けられるけど、最後のひとさじまでキレイにスプーンですくえない娘
たくさんおしゃべりするようになって、要求もひどくなりました。
「ヨーグルト食べる」
という要求は、1日に何回も行われるので、毎回
「1日いっこね!」
と言わねばなりません。
そして、欲しいときは冷蔵庫までダッシュ!
そう、ヨーグルトのふたを開けられるようになったのです。
少し前まで
「ふた、あけて!」
と要求があったのですが、もう自分で開けられてしまうので、かえって私が開けようとすると
「自分で、やる!」
と主張してきます。
なんでも自分でやりたい年頃になってきたのかな。
なんでもかんでもお世話しなくてよくなるのは、少しさみしい気がするけど、やっぱりまだまだだなあと感じることも。
おいしくヨーグルトを食べたあと、決まって使っていたスプーンを差し出し、
「最後のいっこ!」
と言うんです。ヨーグルトが容器の隅に残っていても、それをきれいにすくうことができないんですね。
食いしん坊な娘、お残しが許せないので、それを私にすくってほしいと要求。
まだまだ子どもだな〜
いや、まだ2歳にもなってはいないんですけどね。
その様子がかわいらしくて、喜んですくってあげる私なのです。
おわり。