海外お正月体験 〜2日からはお店も通常営業、日本ほどおめでたさは感じない
あけましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いいたします。
2020年のお正月、パナマで過ごしています。
お正月を海外で過ごすのは初めてなので、日本との違いに驚いてます。
旅行にでも行かない限りお金もあまり使わない中米のお正月
日本はお正月に時間とお金をかなり使いますよね?
餅つき、おせち料理、福袋、バーゲンセール、初詣、お年玉、などなど。
けど、これは日本ならではの盛り上がりなんだなあって感じます。
パナマでは、1月1日のカウントダウンに花火が上がったくらいで(真夜中なので、それもそれですごいことですが)、それ以外はなんてこともないのです。
お店に関しては、チェーン店やショッピングモールなら、1月1日以外は通常営業。
日本のように「年始セール」などとうたうことはなく、通常営業。
逆に言えば、1日は全然お店がやってません。
完全に国民が休みの日。
けど、子どもは出かけたいですよね。遊びたいですよね。
なので、うちはアパートについてるプールで遊んで過ごしました。
前もって日本から輸入しておいたお餅を食べましたが、新年明けたなって感じがしない一日。
これも、日本のお正月に慣れすぎたからかもしれません。
けど、楽しんでるのがインターネットショッピング。
日本製品をまとめ買いしてます。
やっぱり、日本のお正月って買い物好きな私にとっては楽しいです。
おわり。