アメリカの子供向けシリアルは「サクサクしたマシュマロ」入りが多いんだけど
うちの朝食は、シリアルが定番です。
朝起きがけは、娘も旦那もがっつりしたご飯を入れることができないので、シリアルでサクッと済ませています。
今、日本ではミルクボーイさんの「コーンフレーク」ネタが話題だそうですが、こちらのシリアルは、日本のシリアルと少し違うのです。
娘の「サクサクしたマシュマロ」が好きすぎる問題
私たちは中米パナマに住んでいますが、市販されている商品の半分はアメリカ産と言っても過言でないくらいアメリカからの輸入商品で溢れています。
シリアルもその一つです。
日本と同じ「コーンフレーク」ネタでも出てくるケロッグの虎の絵柄のシリアルや、グラノーラも売ってます。
けど、違いは子ども向けに作られたシリアル。
なんというか・・・もうお菓子に近いんですよね!!
チョコとかマシュマロとか普通に入ってます。
その中でも、あまり甘すぎないものをうちでは買っているのですが・・・・
娘はそのマシュマロにハマってしまってるんです!
マシュマロと言っても、日本でおなじみのふわふわしたものではなく、サクサクした砂糖菓子みたいなものが入ってます。
「マシュマロ入り」ってパッケージに書いてあっても、いやこれはマシュマロじゃなくほぼ砂糖でしょ?なんて思ってます。
柔らかいマシュマロは娘にとってマシュマロではない?
シリアルに入っているマシュマロをこれだけ欲しがるのだからと、ご褒美おやつで普通の(ふわふわ)マシュマロを娘に買ってあげたら・・・
食べないんですよね、これが!
なに、この偽物が〜〜〜と言わんばかりに床にぽい。
え〜なんで??
こっちのふわふわの方が美味しいし、こっちこそ本物のマシュマロなのに。
・・・
ま、まだマシュマロを知るには早いか!ハマっちゃうといけないしね!
と思っていたのも束の間。
先日、とうとう食わず嫌いだったふわふわマシュマロが美味しいということに気づいてしまいました。
あああああ。
もう買わないでおこうっと。
おわり。