娘の幼児語、オリジナルすぎて家族以外では伝わらない件【2歳0ヶ月】
前回は娘の「言い間違え」を書きましたが▼
今回は、オリジナル言語について書きたいと思います。
もはや「言い間違え」ではなく、「(わざと)間違えて覚えてる」と言っても過言ではないかと。
娘の幼児語がオリジナルすぎて、伝わらない
娘の話すことは大体わかってきているのですが、やはり何を言っているのかわからないことも。母親でさえそうなので、家族以外の人にはさっぱり・・・なんてことも度々あります。
そんな中で、私と夫のみ(だと思う)が完全に理解しているシリーズの紹介です。
これは私もしばらく理解できませんでした。
カタツムリのことを「でんでん」というのはわかっていたのですが、まさか「ナルト」のことも「でんでん」だとは・・・
そして、レストランで「でんで〜〜ん!!!」と駄々こねする娘の姿に、理解するのにちょっと時間かかっちゃいましたよ。
もうこれは語源がわかりません。
1年以上、お腹のことを「ティコティコ」っていうんですが、なぜそんな擬音語になったの?
主に、お父さんではなくお母さんにやってほしい時に言います。
8割は抱っこ、2割お膝にのりたい、ということをさします。
これは目の前にトウモロコシがあれば、子育て経験のない人でもわかりますね。
けど、突如言われるとわからないものです。
娘が義母に「コンコン」と言った時は、「何?狐かな?風邪なのかな?」と言われてましたから。
公園に行きたい時は「スイーする!!」と主張します。
「にゃー」「猫」と言えないはずはないと思うのですが、いつも「ニヤニヤ」と言います。
風船を膨らます時、私が「プップしようか?」って言っちゃうので、なかなか直りません。
「きらきら星」の歌、娘が歌うと少し歌詞が違います。
確かにお星様の歌だもんね、「ほーしーほーしー♬」と言いたい気持ちはわかるよ。
でも、違うんだな・・・
私がたまにスペイン語で「きらきら星」を歌っているので、娘もそれとなく、スペイン語バージョンを口ずさむことがあります。
やっぱり、子どもは親の真似をするんだな
結論はこれですね。
娘の間違いも、私が訂正せずに娘のオリジナル語をリピートしちゃってるから定着してしまっているのじゃないかと思われます。
。。。ま、焦らず焦らず、少しずつ訂正していければいいかなって。
まだ2歳だし、今は少しでも多くの体験と言葉に、娘が出会える生活ができたらと考えてます。
わたしも、娘に負けず語学レッスンしなくちゃ。
おわり。