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うちの子育て、ちょっと聞いて

中米パナマに在住。1歳のわがまま娘、ネコ好きな夫との暮らしに関するこばなしです。

なかよしな「ロボット掃除機」、充電がなく動かなくなったときのこと

こんにちは。ポコリンヌです。

駐在に出てきた時以来、毎日大変お世話になっているのが「ロボット掃除機」。

東京に住んでいた頃は狭い賃貸住宅だったので必要なかったもの。

けど、今は110〜120平米くらい?(日本と違って、詳しい図面もらえてません)の3LDKに住んでいるので、これがなくては毎日の家事がやってられない!ってくらい助かってます。

うちには、汚す専門家も住んでおりましからね(笑)

その張本人とロボット掃除機の話です。

ロボット掃除機の「充電」方法が違う件

 導入当初は怖がっていた娘。

そりゃそうかもしれません。

突然、ウィーンっていう音を発しながら、どこへ行くとも知れない動き方をして部屋中をぐるぐる走ってますから。

けど、それも時間の問題で、すぐにロボット掃除機と仲良しになったみたいです。

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けど、うちに2歳児、「充電」の意味がまだ理解できていません。

ロボット掃除機の充電が切れて動かなくなると、元気がなくなったからと思ったのでしょう。

自分と同じように、何か食べれば元気がでるはずと思ったのか、ロボット掃除機のまん前にゴミを置いて行きます。

や、やめて・・・余計散らかるんですけど・・・

という私の心の声は、心の中にしまっておいて、しばらくその様子を観察していました。

ロボット掃除機の前にゴミを置いたものの、全然「食べて」くれません。

そりゃそうでしょう、充電が切れてるから。

ゴミを吸うことはできません。

そこで娘、第二案をぶつけてきました。

次はシールをペタペタして、おしゃれにデコレーション。

これでテンションアップ!走るぞと思ったのか?

もちろん、ロボット掃除機は動かないままでしたけどね。

心配そうな眼差しの娘の前で、そっとロボット掃除機を充電器にセットしました。

「そうじっじ(ロボット掃除機の愛称)は、ここでおやすみよ〜」

 

おわり。