巻貝が背負っているのは「うんち」じゃありません【2歳1ヶ月】
娘は、動物やお魚を見るのが大好きです。
ここパナマでは、日本のように水族館の存在が知られていないからか、混雑なしでゆっくり楽しむことができます。
その代わり、日本のようにイルカとか、サメとか、大物はいません。
中南米で生息している熱帯魚など、比較的小さな魚介類が楽しめます。
「カタツムリ」に似た「巻貝」を初めてみた娘
熱帯魚は、お色もカラフルでとっても綺麗。
娘のテンションもアゲアゲです。
そんな娘、水族館で「でんでん」を発見したんですね。
娘はカタツムリ(でんでん虫)のことを「でんでん」と言います。
カタツムリ実物を見たことはない娘ですが、アニメやぬりえでは度々出てくる「でんでん」。
そんな「でんでん」を初めて見たので嬉しかったのでしょう。
「うわ〜」「でんでんね〜!」と、とても楽しそうに見ていました。
それ、カタツムリではなく、巻貝なんですけどね・・・
カタツムリは貝の仲間!
けど、カタツムリは貝の一種だということが、後ほど調べてわかりました。
陸に棲む貝の一種。
娘の発見も、あながち間違えではなかったみたい。
憧れの(?)でんでんに会えてよかったね。
巻貝の殻は「うんち」じゃありません
けど、巻貝(実物)〜カタツムリ(イラスト)を連想できた娘。
それを巻貝(イラスト)とは連想できなかったみたい。
あるいは、連想しようとして疑問が生じてしまったのでしょう。
巻貝のシール(イラスト)を見て、「うんち」がついてると言ってきたのですから(笑)
確かにね、うんちに見えるね・・・
(娘にあげたシールは、ここまでうんちっぽくなかったのですが、当のシールは写真を撮る前に娘によって破られました)
けど、うんちじゃないよ〜〜殻だよ〜〜
おわり。