2歳娘の歌がかわいすぎて。丁寧すぎたり、日本語とスペイン語ごっちゃだったり。
娘は歌が大好きです。
1歳半までは日本で暮らし、その後8ヶ月はスペイン語圏で暮らしているのですが、自宅で家族で過ごす時間が長いということもあり、日本語ネイティブです。
前回の記事を、ご参照▼
けど、ちょっとだけスペイン語も覚えてきているわけで。
そんな娘の歌を少しご紹介させていただきます。
娘の歌【2歳2ヶ月】
まず、正確に最初から最後まで歌えるものはありません。
2歳ですもん、そんなものかなと思います。
けど、合っているようで合ってない部分、あるんですよね。
その一つが「お魚」
「おさかなてんごく」は、スーパーマーケットでも流れているくらい有名な曲ですよね。
これ、タイトルは「おさかな」だけど、歌の歌詞は「さかな」なんですよね。
娘は普段、魚を「おさかな」というので、歌でも「おさかな」だと思っているのでしょう。
「おさかな、おさかな、おさかな〜♬」と歌ってしまうのも、当然です。
次は「きらきらぼし」
これ、日本語とスペイン語、両方聴いているからか、歌詞も混じっちゃうんです。
最後の一個は、日本語で言う「お父さん指、どこです、ここよ 〜♬」の歌なのですが、指の区別がついていない娘、アンパンマンのキャラたちを指にはめて「替え歌」。
もはや、指に人形をはめることが「¿Donde esta?(どこにいるの)」という意味に理解している節があります。
ま、少し違っているところはあるけど。。。
それもまた幼児らしくて可愛いし、そのうち修正されて行くよね。
日本語もスペイン語も歌で覚えてきているので、幼児の記憶力はすごいなあと感心したりするのです。
おわり。