「チトラ」の痒さ、日本の蚊の比じゃない!ウナ・ムヒは必須。
こんにちは。ポコリンヌです。
今回は、中米パナマでの生活についてです。
中南米、日本人はどんなイメージでしょう。
蚊や虫が多そう?しかも大きそう?
いいえ、そんなことないんです。
わたしが住んでいるエリアに関して。
花木が多いところは蜂がいたりもしますが、蚊はほとんど飛んでません。
いや、ぜんぜんブーンしてないな。
暑さは日本の夏くらいなんですけどね。
けど、蚊以上に刺されるといやなやつがいるんです…
パナマに来たら「チトラ」に要注意
そう、その名は「チトラ」。
夕暮れ時に現れる、ちっさいちっさいダニのような虫。
草木の多いところや水辺にいるので、家の中にいる分には大丈夫です。
それが痒いのなんのって!
しかも、刺されてから時間が経つほどしつこい。
蜂のように、刺されたら病院にいくようなことはないのですが、1ヶ月ほど痒みが続くという地獄。
現地の薬局でも、痒み止めは処方されるのですが、日本人的にはいまいち。
やっぱり、日本のすーーっとした痒み止めに慣れているからでしょうか。
パナマへお越しになる時は、日本の痒み止めを持参されることをおすすめします。
…にしても、なぜ娘はチトラにやられないのーー?
日本の蚊は、幼児の血が大好きなのにね。
おわり。