アンパンマンのお世話に余念のない娘。「いや、それぬいぐるみだからさ!」とツッコまずにはいられない行動。
こんにちは。ポコリンヌです。
日本への帰国直前に、コロナで足止めを食らっているということもあり、うちにある娘のおもちゃは最低限。
けど、娘はそれでも毎日楽しく遊べているんですよね。
おもちゃは少ないなりに、在庫のあるものを使って。
その一つが、大好きなアンパンマンのお世話(おままごと)。
「いや、そのアンパンマン、ぬいぐるみだからさ!!」
そうです、大好きなアンパンマン。
しっかりお世話しなくちゃ。
けど、それはやめようよ!!(私の仕事が増える)と思うことばかり。
ここまではいいのです。
問題は、ここから先。
ぬいぐるみのアンパンマンに、食べ物や飲み物をあげようとするんです。
いや、そのアンパンマン、ぬいぐるみだから!
それに、アンパンマン自体、食べ物は食べないキャラ設定だから!
・・・と言っても分かってんのか、分かってないのか。
結局、ウェットティッシュなどでゴシゴシ拭いて終わるのですが、臭いの残るものだったりすると、お洗濯をする羽目に。
ぬいぐるみって、洗濯するのはいいものの、なかなか乾かない
→「アンパンマン、いない〜涙」と騒ぐ娘
→ご機嫌斜めな一日
このループです。
けど、流石に何回か繰り返して分かってきたのか、アンパンマンに食べ物あ〜んはやらなくなりました。
けど。
夜の寝かしつけの時は、毎日優しくお布団をかけてあげています。
なぜだか、自分の布団ではなく、私の布団。
なぜ、アンパンマンに自分の布団をかけてあげないの〜?
可愛いアンパンマン、同じ布団で添い寝してあげてよ。
おわり。
おわり。