おでかけ好きが高じて、親らへ強制的に準備させて急かす娘【コロナに負けない】
こんにちは。ポコリンヌです。
パンデミック宣言された新型コロナウィルスのおかげで、日本は安易におでかけができずに大変だそうで。
ここパナマでも、つい先日上陸し、みんな絶賛自宅待機中。
パナマの日本大使館からは、このようにメールがきました▼
【ポイント】
12日現在,パナマ国内での新型コロナウィルスの感染者は27人になりました。コルティソ大統領は13日国家非常事態を宣言し,拡散防止に向けた対策をより強化することを発表しました。【本文】
12日保健省は,パナマ国内での新型コロナウィルスの感染者が27人になったことを公表しました。
同日,コルティソ大統領は,13日の閣議を経て国家非常事態を宣言し,コロナウィルス拡散防止措置の強化の方針を発表しました。その概要は以下の通りです。
・生活必需品の購入数の制限,保健衛生用品の売買金額の上限設定
・薬品登録の迅速化,生活必需品,衛生用品の輸入関税の撤廃
・国内生産者からの肉・穀物の買い取り保証
・従業員の雇用維持のための企業の法人税,手数料等の支払い先送り
・労働者の労働時間設定の柔軟性を担保する規則の導入
・労働者の在宅勤務を可能としたテレワーク法(施行済み)の積極的活用の推奨
・銀行監督庁に対し,銀行資金の流動性を上げることで,総額12億52百万ドルに値する融資枠を促す臨時措置を講じるよう求める
けど、おでかけ好きな娘はそんな事情は知らず。
今日もおでかけしたーい!と勝手に「お支度」を始めます。
お出かけしたい娘、親へ準備を強制させる
朝ごはんを食べて、しばらくしたら、娘のお出かけしたい意欲は増加されていきます。
娘はお出かけしたいのって、気分転換もあるだろうけど、だいたいは「お菓子を買ってもらいたい」「公園で遊びたい」が主。
買い物は行かざるを得ないので、つい昨日、数日分のまとめ買いをしてきたところ。
子どもが集まるような公園には行かず、家の近くの小さい公園で我慢してもらいました。
だ〜〜れもいなくて、貸切だし♬
お出かけ要望は、日本へ一時帰国したときはさらに高まってました。
日本だと、アンパンマンだらけだもんね〜
コンビニにも、アンパンマンのお菓子売ってるもんね〜
そりゃ、アンパンマン好きの娘なら、お出かけしたくなるわ!
おわり。
純日本人のわたしが海外に来て戸惑ったのは【挨拶】
こんにちは。ポコリンヌです。
今日は、私が海外に出てきて、最初に戸惑った話をしようと思います。
店員さんにも挨拶はしなくちゃマナー違反!中南米では明るく挨拶を。
挨拶するのって、当たり前といえば、当たり前です。
私だって、朝起きた時は家族に「おはよう」と言うし、日中道すがら知り合いにあった時は「こんにちは」と言います。
働いていた時は、廊下で同僚にあったときも「お疲れ様」「お疲れ」と言ったものです。
けど・・・
例えば、コンビニで買い物した時、ファミレスに入った時、「いらっしゃいませ〜
」と言ってくれる店員さんに挨拶しますか?
私はしていませんでした。
日本人の多くは、私が見ている限り、ほとんどしてないと思います。
けど、ここパナマに引っ越してきて思ったのが、それが店員さんであっても、誰かに「Hola(こんにちは)」と言われたら、返すのがマナーなんですよね。
それに初めはなんかなれなくって、旦那に注意されました。
日本人は丁寧で細かい仕事をこなすけど、中南米人は雑で時間もルーズって言うけれど、こと挨拶に関しては、日本人一般は周りを気遣う丁寧さが足りないのだなと思うのです。
けど・・・なぜかパナマ住民の中では、「よくこれで仕事できてるな、雇ってもらえているな」と思うくらい、無愛想な店員さんがいます。
怒っている訳でもないと思うのですが、無愛想な・・・・
これはなぜなんでしょう。
1店舗、2店舗だけではありません。
ちょくちょく無愛想な店員さん、いるんです。
失礼を承知で言ってしまえば、主に若い女性。
おばちゃん、おじちゃんは、極めて陽気なのです。
採用の基準が日本と異なるからかなあ〜〜?
おわり。
娘の成長のために通いだした保育園、母であるわたしの自由時間も確保できて、最近サイコーすぎる!
こんにちは。ポコリンヌです。
前回からの続きで、短期間ながらも保育園に通うことになりました。
保育園へ通い出した娘。母子ともに、すべりだし順調
順調とはいうものの、やっぱり初日は不安…ちゃんと親とバイバイできるだろうか??仲良くやれるだろうか?
ってことで、初日は親子3人で登園しました。
保育園初日の様子
産まれてから私と離れて過ごすことはほとんどなかった娘。
わたしが美容院へ行ってる間の2時間強、託児所に預けたくらいかな?
実母にも任せっきりで預けたことはありません。
ここの保育園、朝8時から12時までの4時間だけなのですが、その4時間たりとも娘は2歳になるまで母親から離れたことがなかったのです。
なので、かなり不安…
やはり噂には聞いていたとおり、ギャン泣きするのではないか、不安で夜泣きが続くのではないか。
心配でうまく眠れなかった私に反して、娘は意外にも順応してくれました。
朝別れるとき、昼お迎えに行ったときは泣きますが、それ以外はとても楽しんでるようで。
BBQでの経験から、異国の日本人がいないところでどうかと心配してましたが、なんの心配もいらなかったようです。
保育園に通いだしてよかったこと
①ぐっすり眠るようになった
午前中たくさん遊んでくるからでしょう。
ランチ後のお昼寝も夜も、ぐっすり眠るようになりました。
やっぱり子どもはある程度身体を使って遊ばなくてはですね。
②家ではやらない遊びをしてきてくれる
うちは多少の散らかし、汚しは目をつぶってます。
それでもやらせないこと。それは絵の具!!
まだ2歳なので、絵の具遊びはできなきゃまずいものでもないし、やらせてません。楽しいだろうけど…
部屋汚れるの確実なんで、掃除するのは私ですしね。
そんな絵の具遊び、工作も保育園でやってきてくれます。
家でさせてあげれないから、よかったよかった!
保育園で作った作品を手に取ると…なんとも感動ーーー!
家でやったら、汚れを気にしすぎてこんな余裕もてなさそうだなと思います。
③家事や自由時間の確保
正直、これかなり大きいです。
今まで娘べったりで、家事も捗らないし、自分の好きなことをする時間、勉強する時間も確保できませんでした。
保育園に娘を預けることで、実質3時間のフリータイムを確保することができるようになったのです。
これがほんとサイコーすぎる!!
誰の気も使わずに自由に時間を使えるって、こんなにステキなことなんだなあと身に染みます。
④友達と遊ぶようになる
うちの娘は内弁慶。
家族の前ではほんとやりたい放題なのですが、友達と一緒に仲良く遊ぶことがまだできません。
喧嘩はしないんですよ?
いや、できないといったほうが正解か。
お友達に玩具をとられたり、順番を越されようとすると、もじもじして素直に譲るんです。
イイコといえばイイコなんですが、なんというか気が弱くて。
日本人の子同士ならそんなことないんですが…
そんな娘も、少しずつ保育園でお友達と遊べるようになってきました。
⑤ことばの習得
自宅では日本語中心なので、娘はほとんどスペイン語を話すことができません。
けど、保育園に通ってから少し覚えることができるようになりました。
数字は1から10まで!!
感動です。
このまま楽しみながら覚えてくれるといいな〜
おわり。
保育園に通うことに決めたキッカケ。幼児でもアジア人差別はある?
12月から、現地の保育園に通うことになりました。
保育園って言っても託児所に近い感じで、申し込んだらすぐに通うことができます。
幼稚園に入園するまでのつなぎと思って通うことにしたのですが、そのキッカケは娘と同年代のお子さんがいるファミリーとのBBQでした。
(日本語が話せる純日本人の子はいません)
シャイでビビリな娘、異国の子と馴染めず一人遊び
そう、娘はシャイというか、ビビリなのです。
わたしや家族の前ではヤンチャし放題なのですが…今回は日本人じゃない子たちの中に放り込まれた娘。
ぜんぜん馴染もうとしないのです。
いや、わかりますよ。
わかります。
私だって、言葉が満足に通じない異国の人といきなり対面させられたって、うまくコミュニケーションできません。
でも子ども同士なら、まだ母国語も定まってない年頃の子ども同士なら、言葉がつながらなくても遊べるんじゃないかと思って。
それが難しかったようなのです。
なかなか打ち解けようとしません。
ま、日本の子同士でも、まだ友達と一緒にというか、一人遊びや親と遊びたがる年頃かとは思うんですけど。
けど、このままでは夏から入れようとしている幼稚園生活も心配…
娘のビビリ対策に、翌週から、さっそく保育園に通うことに決断
そんなわけで、このBBQでも一緒だった子たちが通っている保育園が、ちょうど自宅から自転車で10分くらいの距離にあるので、そこへ通うことにしました。
会社からの補助が出るわけではないので、決して余裕があるわけではない家計にとっては少々痛手ではありますが、やむを得ません。
近所にお友達らしいお友達がいないので、娘は普段わたしと遊ぶしかないのです。
そろそろ他の子とも遊んで、子ども社会に馴染んでほしい年頃。
日本なら親のどちらかが働いてない場合でも、児童館にいったり等いくらでも遊べるところがあります。
けど、ここパナマだと子ども用の遊び場って、公園以外だと有料なんですよね。
暑いから公園もそう頻繁に行きたくなくなるし。
ってことで、通いはじめた保育園については、また別でお話しようと思います。
幼児でもアジア人差別はある?
わたしはその現場は見ていませんでした。けど、夫が見たというのです。
そのBBQの現場で、娘はある女の子に部屋から追い出されていたと。
もともとはその女の子、ひとりで遊んでいる娘を仲間に入れてくれようとしていました。
で、一緒に遊んでいたかと思えば、しばらくして娘はその中から出てきたのです。
わたしはうまく馴染めなかったんだなと思っていたのですが、夫はその女の子に追い出されたと言うのです。
そんなことってあるかなあと思ったけど、ちょっと考えてみたら年端のいかない幼児なら考えられることだなと。
この子はわたしらと違う、なに言ってるのかわからない、わたしの言うこと聞いてくれない(娘は大きいので3歳に見えるけど、まだ2歳前になったばかりなので物事があまりわかってない(^^;;)
やはり、子どもでも言葉って必要だ、娘は大きく見られるからこそ必要だ、やはり親だけじゃなく子どもらと遊んで過ごす毎日が必要だ。
そう夫婦で話して、来夏からの幼稚園前に慣らしで保育園にいれることにしたのでした。
おわり。
海外お正月体験 〜2日からはお店も通常営業、日本ほどおめでたさは感じない
あけましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いいたします。
2020年のお正月、パナマで過ごしています。
お正月を海外で過ごすのは初めてなので、日本との違いに驚いてます。
旅行にでも行かない限りお金もあまり使わない中米のお正月
日本はお正月に時間とお金をかなり使いますよね?
餅つき、おせち料理、福袋、バーゲンセール、初詣、お年玉、などなど。
けど、これは日本ならではの盛り上がりなんだなあって感じます。
パナマでは、1月1日のカウントダウンに花火が上がったくらいで(真夜中なので、それもそれですごいことですが)、それ以外はなんてこともないのです。
お店に関しては、チェーン店やショッピングモールなら、1月1日以外は通常営業。
日本のように「年始セール」などとうたうことはなく、通常営業。
逆に言えば、1日は全然お店がやってません。
完全に国民が休みの日。
けど、子どもは出かけたいですよね。遊びたいですよね。
なので、うちはアパートについてるプールで遊んで過ごしました。
前もって日本から輸入しておいたお餅を食べましたが、新年明けたなって感じがしない一日。
これも、日本のお正月に慣れすぎたからかもしれません。
けど、楽しんでるのがインターネットショッピング。
日本製品をまとめ買いしてます。
やっぱり、日本のお正月って買い物好きな私にとっては楽しいです。
おわり。
海外クリスマス体験 〜日本じゃ定番のケーキやチキンはない!
中米パナマに引っ越して来て初めてのクリスマス。
日本とはちょっと違うので驚きました。
初めての海外クリスマス(中米)
サンタクロースが雪の中をソリに乗って、トナカイとやってくる・・・
ことはできません。
ここパナマは常夏です。1年を通して昼間は30度強、温室のような湿気があります。
そんなこともあり、まず違うのが食べ物。
クリスマスパーティーはBBQが定番なのです。
パナマ人は、浮き輪のようなでっっか〜いパンを皆んな買って行きます。
これ、rosca de huevoという卵入りのパンだそうで。
うちは娘が卵アレルギーだし、パンも好きじゃないので、買いませんでした。
絶対、食べきれないし!!!
ベネズエラは、pan de jamon。ハム入りで、こっちの方が美味しいと現地の方から聞きました。
来年は勇気を出して、買ってみようかな・・・
クリスマスイヴが本番のような日本と、12月の1ヶ月間がクリスマスな中米
日本のイメージだと、12月25日のクリスマス当日よりも、イブに力を入れたりしますよね。
けど、ここ中米は12月の1ヶ月間がずっとクリスマスな感じ。
商業的には、日本の方が派手にやってるかもしれませんが、個人宅のクリスマスデコをどのご家庭も必ずと言っていいほどやっているのはカトリックの国。
多分、何もしなかったのは、うちくらいだと思います・・・
25日は祝日なので、営業している飲食店もほんと少ない。
皆んな家族でゆっくり過ごす時間なのです。
で、25日を過ぎると日本は一気に年末年始およびお正月モードですが、ここパナマはそんな空気なくって。
クリスマスモードは、年末まで続きます。
お店もお家も、クリスマスの飾り付けのまま。
日本は祝日こそお店にとって稼ぎどき、混み合うときですが、こんな風に商業色少なくゆったり過ごすのもいいんじゃないかなと感じています。
おわり。
ブログ名を変更し、イラスト日記をはじめたワケ。
お気付きの方もいらっしゃるかと思います(たぶん・・・)。
先日より、ブログ名を変更しました〜〜〜
ずっと前から、変えようとは思っていたのです。
ブログを変更しようと思ったワケ
前のブログ名は「ベビづれ海外赴任」でした。
そこから変更したワケは・・・
①娘が成長し「ベビー」ではなくなっている
今、娘は1歳10ヶ月になりました。
2歳までは「ベビー」のうちになるかとは思いますが、それももうあと2ヶ月。
リミットが迫っています。
まあ、誕生日が来てからすぐにベビーじゃなくなるってワケでもないかとは思いますが。
娘は見た目では2〜3歳に見えますし、これからもブログは更新して行くということで、ブログ名に「ベビー」の文字が入らないものに変更しようと思ったのです。
②海外にいるのは確かだけど、私が「海外赴任」したわけではない
はい。厳密にいうと、海外赴任しているのは夫です。
私と娘は、それに帯同しているのみ。
なので、「ベビづれ海外赴任」してるのは夫なんですよね。
このブログは私一人で書いてますので、おかしくないか???と気づいてはいたのです。
なので、新しいブログ名に「海外赴任」は外しです。
③子育てに軸を置いたブログにしたい
このブログ、一つのテーマに絞りきったブログではありません。
雑記ブログです。
と言っても、多くのテーマは2つに集約されます。
妊娠・出産・子育て。
美容・ダイエット。
それ以外にも、グルメ情報だったり、お出かけ情報もありますが。
今、日本を離れて中米のパナマに住んでいるということもあるので、ブログに書きやすいのはパナマでの生活なのですが、細かい生活情報などを書いても、ただのつぶやきにしかならないワケで。
(アメリカならともかく)パナマ情報知りたい人なんて少ないはずですもん。
なので、改めてですが、一つ軸を設けようと思うのです。
(いまはパナマで暮らしている)子育てブログ
と。
パナマ独特の悩みも含めますが、娘の子育てに集中して行こうと思います。
そんなワケで、このブログ名
色々悩みましたが「うちの子育て、ちょっと聞いて」に決定しました。
日本での子育てと、少し異なるところもあるかもしれません。
が、多くは地域の特殊性ではなく、娘の成長を描いて行こうと思います。
最近、この下手くそなイラストをアップしているのは、より更新頻度をあげようと!
(モノ系の記事書いて、リンク貼るのが面倒になり)
他のイラスト系ブロガーさんと比較すると、天と地の差・・・
気にしない、気にしない。
いや、気にするけど、これ以上うまくもならないと思うので、気にしない。
今までは、「この商品、便利だった〜」みたいなモノに関する投稿が多かったかと思いますが、これからは娘の成長をさらっと描いたイラストと一緒に更新して行くつもり。
いつまで続くかな・・・(PV下がりそう)
とにかくやってみます。
応援よろしくお願いします。
おわり。